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ご挨拶・ゆいの里からのメッセージ(トップページメッセージ)

【報告】なじみ庵6周年の集い&ゆいの里感謝祭

11月23日(水) 風もなく穏やかな勤労感謝の日“ゆいの里感謝祭&なじみ庵6周年の集い”が無事に終了しました。準備から当日の運営、配膳、片付けまで、なじみ庵会員のみなさんのご協力に感謝です。

なじみ庵の仲間たちが力を合わせてつくった野菜たっぷりの“けんちんうどん”と元和菓子屋と現和菓子屋の会員がつくった“お汁粉”をご来場の方に振舞いました。いつもお世話になっている地域の皆さん、なじみ庵会員、駄菓子屋の常連の子どもたち、通りかかった部活帰りの中学生、みんなで一緒に熱々を美味しくいただきました。

特別養護老人ホームからも仲間たちが職員さんと一緒に参加しました。障害者支援施設“かりいほ”の野菜、大根、里芋、白菜、柚子もかりいほのみんなが販売しました。ボランティアの国際医療福祉大学の介護コースの学生さんたち、いつもありがとうございます。

この日の報告会は、とちぎテレビで10時から放送された「栃木県地域支え合い体制づくりフォーラム」のテレビ放送を参加者の皆さんで視聴しました。
「つなごう地域の絆!つくろう元気な栃木!」あらためて、なじみ庵の皆さんの活動が、地域の支え合いになっていることを会員自らが実感しました。

挨拶をする菅原さん
ゆいの里の会員を代表して挨拶をする菅原さん

その後、ゆいの里の会員を代表して、菅原芳子さん(92歳)にご挨拶をいただきました。
「感無量です。」とひと言。なじみ庵6年、ゆいの里16年の活動の中で様々な出来事があり、たくさんの人と出会い、みんな一緒に歳を重ねて、今日があります。

地域をともに手づくりしていく“つどい場”なじみ庵。
これからも皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。

<**なじみ庵だより2011年12月・2012年1月号より**>


おかげ様で皆さまのご支援により、なじみ庵は6周年、年を越すとゆいの里は17年目を迎えます。いろんなことが起きている2011年から、新しい年2012年がより良い年になりますように。

なじみ庵のテーマ「地域で活きる」

書家 菅原芳雅さんによる書
なじみ庵のテーマ
<**NPO法人ゆいの里 理事・スタッフ一同**>

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