皆さん、こんにちは。ゆいの里です。ゆいの里の「ゆい」は「結」 ゆい返し ゆぇっこ
田植え、稲刈り、道普請 昔 何気なくあった 地域の中のお互い様
助けられたり、助けたり 支えられたり、支えたり 助け上手は、助けられ上手
★まちの中でゆいを形に 居場所つくり 1996年(平成8年)ゆいの里はスタートしました。
このまちに、いま何が必要か、何があったらいいか
気づいたら、考えながら、仲間とともに動き出す
未来学者アルビン・トフラーは、「第三の波」(1980年著)の中で、
プロデューサー(生産者)+ コンシューマー(消費者)= 「プロシューマー」
という概念「自分たちで必要なものを生産し、消費していこうという考え方」を提言しています。
あったらいいな!! を地域の力で手づくりする
(力及ばず、できないこと、不可能なこともたくさんありますが‥)
ゆいの里は、「障がいや認知症があっても、その人らしく暮らせる場を」と、町中の民家を利用した小規模で家庭的な個別ケアの「デイホームホットスペースゆい」(小規模通所介護)と地域の高齢者のみなさんが持っている“もったいない力”や地域の社会資源を活かし、町中の空店舗を活用した街中サロン“なじみ庵”の運営を行っています。